HOME » 初心者向け基礎知識 ~Airbnb/民泊投資が儲かる理由~

初心者向け基礎知識 ~Airbnb/民泊投資が儲かる理由~

不動産投資よりも儲かるAirbnb投資の特徴・魅力

通常の不動産投資が大家として部屋を賃貸して家賃収入を得るのに対して、Airbnb投資はホストとして部屋を管理運営して、ゲスト(主に外国人旅行者)から宿泊費を徴収することで収入を得る、といった大きな違いがあります。

空き家率の高い日本の住宅事情を踏まえると、不動産投資をしたとしても肝心の借り手が見つかるかどうかはかなり未知数。借り手が見つからなければ、収入は当然ゼロになってしまいます。一方、インバウンドが好調で、2020年の東京オリンピック開催に向けて訪日外国人旅行者の数は今後ますます増え続けていくであろうことを考えると、Airbnb投資は前途有望な投資だと言えるでしょう。

ゲストにもホストにも優しいAirbnb

世のなかの民泊人気を受けて、民泊をサポートする仕組み、具体的には部屋の貸し借りを仲介するサイトもまた数多く誕生しています。

そのなかで圧倒的な人気を誇るのがAirbnbです。元々は2007年にアメリカで誕生したサイトですが、現在は約190か国もの人たちが利用するまでに成長。同社のレポートによると、2015年の夏だけで1700万人もの人たちがAirbnbを利用して旅行したというのだから驚きです。

Airbnbが世界中の人に人気がある理由は複数ありますが、部屋を貸し出すホストの視点で言えば、登録料が無料であることもそのひとつ。登録料が無料ということは、そのぶん手数料が高いのではないかと思われるかもしれませんが、Airbnbの手数料はわずか3%と、こちらも格安の設定になっています。

部屋を借りるゲストにとってはもちろん、部屋を貸すホストにとっても優しい仕組みが、Airbnb人気の大きな要因にもなっているのです。

Airbnbが儲かる理由

Airbnbが儲かる理由として、大きく分けて3つのポイントが挙げられます。

1:空き家・空き部屋の活用

空き家・空き部屋を抱えたままでは収入はゼロ。それどころか固定資産税がかかるぶん、資産を持っているはずなのにかえって赤字だとも言えます。そんな空き家・空き部屋を有効活用する手段として今、注目を集めているのがAirbnb/民泊投資です。

通常の不動産投資(賃貸)ではなかなか借り手のつかないような、駅から遠い物件・築年数の古い物件であっても、Airbnb/民泊投資ならばコンセプトや宿泊料金次第で人気物件に生まれ変わらせることもできます。

また、家賃10万円の部屋を1泊1万円で20日間貸し出すことができれば売上は20万円。通常の家賃収入の2~3倍の売上が得られる点もまた、Airbnb/民泊投資の魅力のひとつです。

2:インバウンドの増加

冒頭でも述べたとおり、日本を訪れる外国人旅行者の数は年々増え続けており、2013年には1000万人の大台を突破しています。2020年には東京オリンピックの開催も控え、その数は今後ますます増え続けていくことでしょう。その一方で、訪日外国人旅行者数の増加に伴い、ここにきて宿泊施設不足という新たな問題も持ち上がってきています。

そうした問題を解決する手段としても、Airbnb/民泊投資は大きな注目を集めています。そのことを裏付けるべく、国家戦略特別区域を設定するなどして国も規制緩和に動き出しています。その手始めとして、東京都大田区が特区の指定を受けました。

3:運営代行サービスの利用

空き家・空き部屋を有効活用できて、通常の不動産投資よりも収益性が高い。おまけに訪日外国人旅行者数が増加するなどニーズも十分。にもかかわらずAirbnb/民泊投資に一歩を踏み出せない理由としては「手間がかかりそうだから」というのもあるのではないでしょうか?

確かに、ゲスト対応をすべて自分ひとりで行おうと思ったらかなりの手間がかかりますが、運営代行サービスを利用することで一切の管理運営業務をお任せすることもできます。成功報酬型の料金体系になっているため、サービスの利用にあたってはリスクもありません。

Airbnb投資はどれくらい儲かるのか?

間取り 1DK
収容人数 4名
賃料 94,000円
1泊売上 13,059円
月平均売上 324,357円

上にご紹介したのは、都心にあるマンションの1室をAirbnbで運用した際の収益事例です。

普通の不動産投資では賃料として月に94,000円の収益しか得ることができませんが、Airbnb投資なら宿泊料金として月に324,357円、実に3倍以上もの収益を得ることができます。

マンションやアパートの1室を活用してAirbnb投資を行うケースが一般的ですが、戸建てでももちろんAirbnb投資を行うことは可能です。

間取り 4DK
収容人数 13名
分譲価格 約5,000万円
年間売上 約1,000万円
月平均売上 324,357円

戸建ての場合、初期費用が高額になりますが、そのぶん売上も大きいのが特徴です。必要経費を差し引いた年間の純利益が800万円だとすると、約6~7年で元が取れる計算になります。

Airbnbのホストが最低限すべきこと

Airbnbのホストに求められる業務は、素泊まりのペンションのオーナーのそれに近いと言って良いかと思います。宿泊料金の設定に始まり、ゲストからの問合せ対応、予約受付、チェックイン(鍵の受け渡し/部屋の案内)、ベッドメイク、部屋の掃除、備品の補充、さらにトラブル発生時の対応まで、日々の業務は多岐にわたります。

もし新規に始める場合にはこれらに加えて、Airbnbへの登録や家具・家電の設置といった初期準備が必要になりますし、またより多くのゲストを呼び込むためにはリスティングの上位表示対策も併せて必要になってきます。

ただし、これら面倒な業務は運営代行会社に委託してしまうこともできます。業務の一部を委託するのか全部を委託するのかによって費用は異なってきますが、Airbnb売上の5~20%というのが相場になっています。

売上があがって初めて費用が発生する仕組みになっているのでリスクもなく、便利かつ安心して活用することができると思います。特に副業としてAirbnb投資をしたい人は、時間も節約できる運営代行会社の利用がおすすめです。